2019 年米日カウンシル・アニュアル・カンファレンス

11月4日(月)~5日(火)

ロサンゼルスで開催される本カンファレンスは、大胆で多様なリーダーシップに焦点を当て、若者や女性のリーダーシップ、起業家精神、エンターテインメント業界のアジア系アメリカ人、AIにおける日本の役割といったトピックを取り上げます

米日カウンシル(本部:米国ワシントンDC、会長:アイリーン・ヒラノ・イノウエ)は、公益財団法人米日カウンシル-ジャパンと共に、2019年11月4日(月)及び5日(火)、ロウズ・ハリウッド・ホテルで「2019年アニュアル・カンファレンス」を開催いたします。本年のテーマ、「画期的なアイデアと大胆なリーダーシップ ~日米関係の次なるステージ~」のもと、南カリフォルニアを含む日米双方のリーダーが一堂に会し、日米間の協力とパートナーシップを促進する革新的で先進的なアイデアについて話し合います。

本会議の講演者は以下の方々を含みます。

  • 内山田 竹志 (トヨタ自動車 代表取締役会長)
  • 平井 一夫 (ソニー株式会社 シニアアドバイザー(元CEO))
  • エイミー・ウェブ (フューチャー・トゥデイ・インスティテュート 創設者兼CEO、

受賞作家)

  • ボビー・ウェブスター (2019年のNBA優秀チーム「トロント・ラプターズ」 

ゼネラル・マネージャー)

  • マイア&アレックス・シブタニ (アイスダンス・チャンピオン)
  • マーク・ナッパー (米国務省 東アジア・太平洋局 国務次官補代理(日韓担当))

また、下記を含むディスカッションや分科会が、日米関係の様々な側面を取り上げます。

  • 先見性のある企業経営者がいかに国と国をつなげるか:元ソニーCEOの平井一夫氏が登壇し、自らの多文化的背景がキャリアに及ぼした影響や、変化を進んで受け入れる信念について語ります。
  • 「ビッグ・ナイン」とAIの未来における日本の役割:未来学者のエイミー・ウェブ氏が、激動の時代における日本の未来と、AIのテクノロジーにおいて大企業が果たす役割について話します。
  • エンターテインメント業界における日系及びアジア系アメリカ人:映画製作、コンテンツ制作、映画配給、多様性のアドボカシーにそれぞれ携わる専門家が、エンターテインメント業界の発展について語ります。
  • 世界各地の日系人のアイデンティティに関する調査:若手日系人が自分の経験に基づいて見解を共有し、国を越えたアイデンティティを持つことの意味を考えます。
  • 日系アメリカ人スター:スポーツやエンターテインメント業界で才能を発揮し、新たな地平を切り開く若手スターが登壇します。

第10回アニュアル・カンファレンスとして、本イベントは、日米関係を将来的に強化し続ける方法も模索します。

スピーカーの一覧を含む詳細日程はこちらでご覧ください。

取材要領

日時:11月4日(月)午前9:00~午後7:00

会場:ロウズ・ハリウッド・ホテル(1755 N. Highland Ave., Los Angeles, CA 90028)

取材登録:報道関係者の皆様の登録料は無料となります。登録はこちらからお願いいたします。

一般の方々のご登録は、10月23日までこちらで受け付けております。

米日カウンシルについて

米日カウンシルは、日米関係を強化すべく、国際的なリーダーを育成し、つなげる組織です。米日カウンシルのメンバーは、人と人との交流を通じて日米のリーダーが一丸となることは、両国の共通の課題に取り組み、解決策を見つけるための力強い手段だと確信しています。米日カウンシルは2008年に設立された教育的非営利団体で、ワシントンDCに本部を置き、カリフォルニア、ハワイと東京にスタッフを置いています。2012年には、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。

報道機関向けお問い合わせ先:
アリソン・アードランド

パブリックリレーションズ・マネージャー
+1-202-223-6843
press@usjapancouncil.org
http://ja.usjapancouncil.org/

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日本とカリフォルニアの知事ら、経済協力、教育とヘルスケアについて話し合う

CJGS_Group_800px.jpg(左から)ダニエル・オキモトSVJP共同議長、湯﨑広島県知事、川勝静岡県知事、アイリーン・ヒラノ・イノウエ米日カウンシル会長、エレニ・クナラカス・カリフォルニア州副知事、伊原木岡山県知事、広瀬大分県知事、太田長野県副知事

 

8月26日、米日カウンシルシリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム(SVJP)は、「日本-カリフォルニア知事会議」を開催しました。スタンフォード大学で開催された本シンポジウムには、広島県、長野県、大分県、岡山県並びに静岡県の5県の知事を含め、200名以上のリーダーが集結し、シリコンバレーと日本の間で経済協力をいかに強化できるかについて話し合いました。

広瀬 勝貞 大分県知事、伊原木 隆太 岡山県知事、川勝 平太 静岡県知事、太田 寛 長野県副知事、湯﨑 英彦 広島県知事は、知事のパネル・ディスカッションにおいて、高齢化や人口減少から災害予防・対応に至るまで、それぞれの県における課題について話しました。モデレーターを務めた、SVJP共同議長のダニエル・オキモト氏は、シリコンバレーの技術がいかにそういった課題に解決策を提供しうるかについて語りました。

広瀬知事、伊原木知事、湯﨑知事は別途、専門家とともに教育をテーマとするパネル・ディスカッションに参加し、将来世界で活躍する人材をどのように育成するかについて話しました。川勝知事と太田副知事は、専門家とともにヘルスケアをテーマとするパネル・ディスカッションに参加し、それぞれの地域や分野において人工知能(AI)と機械学習をヘルスケアに適用する方法について話し合いました。

基調講演者のエレニ・クナラカス・カリフォルニア州副知事は、「日本との親密な関係を誇りに思い、感謝しています」とし、日本への輸出(130億ドル)と日本からの輸入(335億ドル)の双方でカリフォルニアが全米トップの州であること、日本の投資がカリフォルニアの2,500以上の企業で85,000もの雇用を創出していること、全米の日本人留学生の3分の1近くにあたる5,000人以上がカリフォルニアに在籍していることなどを述べました。

CJGS_AmbRoos_500px.jpgジオデシック・キャピタルのパートナーであり、元駐日米国大使のジョン・ルース氏

 

ジョン・ルース元駐日米国大使も登壇し、世界第5位の経済力を持つカリフォルニアと、日本のGDPの9%を占める5県をつなぐことの意義について語りました。

翌日には、各県の企業団が製品やサービスを披露しました。

本シンポジウムは、米日カウンシルとSVJPの事業であるガバナーズ・サークルの一環で、2014年7月に開催されたシリコンバレー知事会議の成功を踏まえて開催されました。

 

米日カウンシルについて

米日カウンシルは、グローバルな視野で日米関係の強化に専念する組織です。米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役割を果たします。米日カウンシルは2008年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニア、ハワイと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。

 

シリコンバレー・ジャパン・プラットフォームについて

シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム(SVJP)は、米日カウンシルと一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブが共催しています。2014年に米日カウンシルが企画したシリコンバレー知事会議と、2015年の安倍首相によるシリコンバレー訪問の成功を踏まえて発足しました。様々なプログラムを通じてシリコンバレーと日本のリーダーのための革新的なコミュニティを作り、シリコンバレーの活力のあるテクノロジーを日本の経済活性化のニーズとつなげることを目指しています。

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日本-カリフォルニア知事会議 (取材のご案内)

8月26日、米日カウンシルとシリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム(SVJP)は、スタンフォード大学にて「日本-カリフォルニア知事会議」を開催いたします。本シンポジウムは、米日カウンシルとSVJPの事業であるガバナーズ・サークルの一環です。広島県、長野県、大分県、岡山県並びに静岡県の5県から知事や企業団が集結し、シリコンバレーと日本の間で経済協力やビジネス開発をいかに戦略的に強化できるかについて話し合います。本シンポジウムの最新の日程や詳細はこちらのリンク(英文のみ)にてご参照ください。

知事のパネルには以下の方々が参加されます:

  • 大分県知事 広瀬 勝貞氏
  • 岡山県知事 伊原木 隆太 氏
  • 静岡県知事 川勝 平太 氏
  • 長野県副知事 太田 寛 氏
  • 広島県知事 湯﨑 英彦 氏

広瀬大分県知事、伊原木岡山県知事、湯﨑広島県知事は別途、専門家とともに教育をテーマとするパネル・ディスカッションに参加します。彼らは、グローバル教育、特に若い女性を対象としたSTEM / STEAM教育の促進等について話し合います。

川勝静岡県知事と太田長野県副知事は、専門家とともにヘルスケアをテーマとするパネル・ディスカッションに参加します。彼らは、高齢化社会、医療費の増加、予防やウェルネスへの考え方の転換などといった傾向を念頭に、人工知能(AI)と機械学習をヘルスケアに適用する方法について話し合います。これらのパネルは、それぞれの分野における日米協力も取り上げます。

カリフォルニア州副知事のエレニ・クナラカス氏、ジョン・ルース元駐日米国大使も別途登壇します。

当日のプログラムの予定は下記のとおりです(同時通訳付)。日本の企業団は、翌日、非公開のイベントで各々の製品やサービスを披露する予定です。

1:00 – 1:30 pm 開会の辞、ルース大使による講演、クナラカス副知事による基調講演
1:30 – 2:30 pm 県知事のパネル・ディスカション
2:40 – 3:40 pm 教育のパネル・ディスカッション
3:50 – 4:50 pm ヘルスケアのパネル・ディスカッション
4:50 – 5:00 pm 閉会の辞
5:00 – 6:30 pm ネットワーキング・レセプション

本シンポジウムは、2014年7月に開催されたシリコンバレー知事会議の成功を踏まえて開催されます。米日カウンシルはこれまで、ホノルルや東京における知事会議、コナやヒューストンにおける経済会議など、地域間協力に関する多くの活動を行ってきました。2015年の安倍首相によるシリコンバレーへの訪問を踏まえて設立されたSVJPも、何度も県知事の代表団をシリコンバレーに迎えています。

 

取材要領

日時: 8月26日(月)午後1:00~5:00(その後レセプション)

場所: スタンフォード大学アリラガ・アラムナイ会館(326 Galvez Street, Stanford, CA 94305)

米日カウンシルについて: http://ja.usjapancouncil.org

シリコンバレー・ジャパン・プラットフォームについて: http://svjp.org/

取材登録: こちらのフォームにてご登録ください: bit.ly/CJGS_Media

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アジア系アメリカ人州議会議員が訪日、日本の政治・ビジネスのリーダーと面談(2018年)

多文化的な背景を持つ米国各地のアジア系アメリカ人の州議会議員6名がアジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムに参加し、11月30日から12月8日にかけて、東京、京都と大阪を訪問しました。一行は日本の政治のリーダー、企業の幹部、非営利組織のリーダーや教授等と面談して意見交換を行い、ネットワークを構築しました。

5年目となる今年のプログラムには、下記の6名の州議会議員が参加し、4名にとっては、今回が初めての訪日となりました。

  • マーク・S・チャン氏(メリーランド州下院議員)
  • スティーブン・S・チョイ氏(カリフォルニア州下院議員)
  • ミシェル・キダニ氏(ハワイ州上院議員)
  • フー・リー氏(ミネソタ州下院議員)
  • テレサ・マー氏(イリノイ州下院議員)
  • ユーリン・ニュー氏(ニューヨーク州下院議員)

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政府のリーダーとの面談では、一行は、小池百合子東京都知事と都議会議員、門川大作京都市長ならびに京都市会議長と副議長、大阪市会議長と副議長と話し合いました。また、ウィリアム・ハガティ 駐日米国大使、ジョセフ・ヤング在日米国大使館首席公使、国会議員や外務省の官僚とも意見交換を行いました。

ビジネスや非営利団体のリーダーとの面談では、一行は、経団連や経済同友会と話し合いました。また、ダイキン、日本IBM、パナソニック、関西経済同友会や在日米国商工会議所を訪問した他、笹川陽平氏(笹川平和財団名誉会長ならびに日本財団会長)および大野修一氏(笹川平和財団理事長)、共同通信ならびにNikkei Asian Reviewのジャーナリストとも面会しました。               

また、米日カウンシルと笹川平和財団の共催のもと、大阪で開催されたパネルディスカッション、「リーダーシップの多様化:アジア系アメリカ人州議会議員が歩んできた道のり」にも登壇しました。モデレーターのかれん・ケリー氏(駐大阪・神戸米国総領事)が進行を務める中、議員らは、それぞれが様々なキャリアを経て、米国で政治家として歩んできた道のりや、昨今の社会状況を踏まえ、政治における多様性が果たす重要な役割についても話しました。

チャン議員は韓国系アメリカ人の一世で、メリーランド州アジア系アメリカ人・太平洋諸島出身者コーカスのアウトリーチ・チェアマンを務めました。チョイ議員は平和部隊の語学教師として韓国から米国に移住し、後に図書館・情報学の博士号を取得しました。日系人の父親を持つキダニ議員は、様々な文化の中で育ち、マイノリティに対する思いやりが培われたといいます。モン族の血を引くリー議員は難民として米国に移住した後、25歳の若さでミネソタ州下院議員となりました。マー議員は、200年の歴史を持つイリノイ州議会において、初のアジア系アメリカ人議員です。台湾系アメリカ人であるニュー議員は、ニューヨーク州で初のアジア・太平洋系議員タスクフォースの設立者の一人でした。米日カウンシル会長のアイリーン・ヒラノ・イノウエ、そして全国州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会の理事であるアイリーン・カワナベ氏が、一行の訪日に同行しました。

アジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムは、笹川平和財団が助成し、日米間の人と人とのつながりを構築することに寄与する非営利団体である米日カウンシルが、全米州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会と連携して実施しています。プログラム詳細と6名の議員のプロフィールにつきましては以下のウェブサイトをご参照下さい: http://ja.usjapancouncil.org/aald

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写真キャプション
(左から)大野修一 笹川平和財団理事長、マー議員、チャン議員、チョイ議員、笹川陽平 笹川平和財団名誉会長、アイリーン・ヒラノ・イノウエ米日カウンシル会長、キダニ議員、リー議員、ニュー議員、アイリーン・カワナベ全国州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会理事

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アジア系アメリカ人州議会議員が訪日(2018年)

多文化的な背景を持つ米国各地のアジア系アメリカ人の州議会議員6 名が、2018年度アジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムに参加し、11月30日から12月8日にかけて、東京、京都、大阪を訪問します。一行は日本の政治のリーダー、企業の幹部、非営利組織のリーダー、有識者等と面談して意見交換を行い、ネットワークを構築します。アジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムは、笹川平和財団が助成し、米日カウンシルが全米州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会と連携して実施しています。

本プログラムは2014年に始まり、これまで23名の州議会議員が参加してきました。2018年度の参加者は以下の6名です。そのうち4名にとっては、初の訪日となります。

  • マーク・S・チャン (メリーランド州下院議員)
  • スティーブン・S・チョイ (カリフォルニア州下院議員)
  • ミシェル・キダニ (ハワイ州上院議員)
  • フー・リー (ミネソタ州下院議員)
  • テレサ・マー (イリノイ州下院議員)
  • ユーリン・ニュー (ニューヨーク州下院議員)

プログラムの一環として、一行は、「リーダーシップの多様化:アジア系アメリカ人州議会議員が歩んできた道のり」と題した大阪でのパネル・ディスカッションにて、6名それぞれが様々なキャリアを経て、米国で政治家として歩んできた道のりについて語ります。また、昨今の社会状況において、アジア系アメリカ人の州議会議員として各州の政治の場で果たす重要な役割についても話します。駐大阪・神戸米国総領事のかれん・ケリー氏がモデレーターを務めます。米日カウンシル会長のアイリーン・ヒラノ・イノウエ、全国州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会の理事であるアイリーン・カワナベ氏も出席します。本ディスカッションは、12月3日(月)16:00~17:30、ザ・ガーデンオリエンタル・大阪にて行われます。本イベントの情報はこちらでご覧ください。

その他の取材の機会等につきましては、米日カウンシルのコミュニケーションズ・ディレクター 岡崎(sokazaki@usjapancouncil.org または (+1)202-223-6843)までご連絡ください。プログラム詳細と6名の議員のプロフィールにつきましては以下のウェブサイトをご参照下さい:http://ja.usjapancouncil.org/aald

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日米のリーダー、2018年の米日カウンシル・アニュアル・カンファレンスにて、持続可能な未来の構築について話し合う

GovKoike_small.jpg小池百合子東京都知事(写真中央)を迎える米日カウンシル会長のアイリーン・ヒラノ・イノウエ(左)と米日カウンシル副理事長の木澤朋子氏(右)

日米関係の強化に貢献すべく活動する教育的非営利団体である米日カウンシル(本部:米国ワシントンDC)と公益財団法人米日カウンシル-ジャパンは、11月8日から9日にかけて、第9回アニュアル・カンファレンスを東京で開催しました。『持続可能な未来への投資 ~パートナーシップによって実現するインパクト~』のテーマの下、700人以上の日米のリーダーが集い、両国でフィランソロピーとNPOセクターをいかに強化するか、皆にとって持続可能な未来をいかに構築するか、政治動向に左右されずいかに日米関係を継続的に強化できるか、などについて話し合いました。また、女性リーダーやミレニアル世代のリーダー、スポーツやテクノロジーといった多様な分野を率いるリーダーにも焦点を当てました。

本カンファレンスでは、両国にとって永続的で持続可能な未来を保証するための様々な方法を日米のリーダーが模索しました。基幹特別講演者として、小池百合子東京都知事は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について話し、三毛兼承氏(株式会社三菱UFJ銀行 取締役頭取執行役員)は両国の繁栄におけるイノベーションの重要性について話しました。ピーター・フィッツジェラルド氏(グーグル合同会社 日本法人代表)とジョン・マエダ氏(Automattic コンピューテーショナルデザイン及びインクルージョン担当 グローバルヘッド)らは、デザイン思考や多様性といった視点からテクノロジーについて話しました。また、ピーター・ランダース氏(ウォール・ストリート・ジャーナル 東京支局長)、船橋洋一氏(アジア・パシフィック・イニシアティブ 理事長、元朝日新聞社主筆)、彦谷貴子氏(コロンビア大学 ジェラルド・L・カーティス准教授(日本政治・外交))は、数日前に行われたばかりの米国の中間選挙について話し合い、国内政治の状況にかかわらず日米関係が強固であり続けると語りました。有馬利男氏(一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 代表理事)、国谷裕子氏(ジャーナリスト、国連食糧農業機関(FAO)日本担当親善大使)は、両国がいかに持続可能な開発目標(SDGs)を達成できるかについて語りました。

Ebizo.jpg歌舞伎俳優の市川海老蔵氏による特別公演も行われました

二国間関係を継続的に強化する次世代リーダーを育成することの重要性も大きく取り上げられました。米日カウンシルと在日米国大使館が主導し、日本政府の支援も受ける官民パートナーシップであるTOMODACHIイニシアチブの交流プログラムに参加した学生たちは、海外での経験でいかに人生が変わったかについて語りました。ウィリアム・ハガティ駐日米国大使は、TOMODACHIアラムナイのために行われたレセプションで彼らの成功を祝しました。TOMODACHI新生リーダープログラムに参加したミレニアル世代の日系アメリカ人リーダーらは、多様性とインクルージョンが両国で重要な役割を果たし続けると語りました。

同時に、現在と過去のリーダーの活躍があってこそ、今後の成功が可能であるということも強調されました。安倍首相は、本カンファレンスに向けたビデオメッセージを通じ、日系アメリカ人による日米関係への貢献を称賛しました。150年前に日本からハワイに到着した最初の移民、「元年者」の歴史を振り返るセッションは、ハワイと日本の強固な絆が、コミュニティで構築された人間関係に基づくものだということを明らかにしました。歌舞伎俳優の市川海老蔵氏は、日本の伝統芸能を国際的な観衆に披露するため、TOMODACHIを祝したレセプションで特別公演を行いました。また、ドキュメンタリー映画『アメリカンストーリー:ノーマン・ミネタとそのレガシー』の日本プレミア上映会は、政党を超えて正しいことを追求してきた先駆的な日系人政治家として、ミネタ氏(ミネタ・アソシエーツ社長兼CEO、元米国運輸長官、元米国商務長官)の半生とキャリアを称えました。

SecMinetaFilm_small.jpg(左から)ダイアン・フカミ氏(ブリッジ・メディア 社長、「ミネタ・レガシー・プロジェクト」 ディレクター兼共同プロデューサー)、デブラ・ナカトミ氏(ナカトミ・アンド・アソシエイツ 社長、「ミネタ・レガシー・プロジェクト」共同プロデューサー)、ミネタ長官

その他のパネルディスカッション、ワークショップやフォーラムでは、持続可能なビジネス戦略、女性のリーダーシップ、人口高齢化への対策などが取り上げられました。また、伊原木隆太岡山県知事、川勝平太静岡県知事、湯﨑英彦広島県知事らが米日カウンシルのガバナーズ・サークル等の活動を通じた地域間の協力について語った他、様々な業界のリーダーがTEDのようにトークを繰り広げ、それぞれの立場から日米関係を考察しました。

本カンファレンスの詳細については、以下のリンクをご参照ください。
http://ja.usjapancouncil.org/2018_us_japan_council_annual_conference
本カンファレンスの写真はこちらからご覧いただけます。

米日カウンシルについて
米日カウンシルは、日系アメリカ人のリーダーシップのもと、グローバルな視野で日米関係の強化に専念する組織です。米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役割を果たします。米日カウンシルは2008年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニア、ハワイと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。

報道機関向けお問い合わせ先
岡崎 詩織
コミュニケーションズ・ディレクター
press@usjapancouncil.org
+1-202-223-6843

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2018年 米日カウンシル・アニュアル・カンファレンス(取材のご案内)

米日カウンシル(本部:米国ワシントンDC、会長:アイリーン・ヒラノ・イノウエ)は、公益財団法人米日カウンシル-ジャパンと共に、2018年11月8日(木)及び9日(金)、セルリアンタワー東急ホテルで「2018年アニュアル・カンファレンス」を開催いたします。2015年以来、2度目の東京での開催となる本カンファレンスでは、日本と米国がどのように持続可能な未来をともに築くことができるかを話し合い、日本におけるフィランソロビーの強化にも焦点を当てます。また、若手リーダー育成や高齢化、アジア地域における安全保障など、日米共通の様々な課題・目標を取り上げます。その他、両国の都市・地域同士の繋がりや中間選挙が米国にもたらす影響なども取り上げます。

下記の要項にて2018年アニュアル・カンファレンスを実施いたしますので、ご取材いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・<記>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日程

2018年11月8日(木)9:30~(9:00メディア受付開始)
2018年11月9日(金)9:00~(8:30メディア受付開始)

 

場所

セルリアンタワー東急ホテル(〒150-8512 東京渋谷区桜丘町26-1)

 

議題

(セッションはすべて英語。*以外のセッションには同時通訳が入ります。)

  • フィランソロピーにおける新しい傾向
  • SDGsと多部門にわたるパートナーシップ
  • ビジネス戦略と市場におけるイノベーション
  • 地域経済再生を目指す知事の対話
  • イノベーションの未来とデザイン思考
  • 政治動向と安全保障への影響
  • 壁を打ち破る女性リーダーの先駆者
  • TOMODACHI世代:未来を形作る次世代リーダー
  • 元年者:ハワイ日系移民150周年を祝して
  • 社会に変革をもたらすチェンジメーカー
  • 日本のNPOセクターの現状*
  • 持続可能なビジネス慣習と戦略*
  • 人口高齢化:解決策の策定*
  • 人と違うことを恐れない:より多様な未来を目指すリーダーシップ

 

2018年アニュアル・カンファレンスプログラム

(詳細なスケジュールやスピーカーは今後変更となる可能性がございます)

11月8日(木)

時間 内容 講演者
9:30(30分) 開会の挨拶 司会:    マシューズ 真里
スピーカー: アイリーン・ヒラノ・イノウエ
10:00(30分) フィランソロピーにおける新しい傾向 モデレーター:倉石 真理
パネリスト: ザビエ・ブリッグス
       野宮 博
10:45(30分) SDGsと多部門にわたるパートナーシップ スピーカー: 有馬 利男
       国谷 裕子
11:15(30分) ビジネス戦略と市場におけるイノベーション モデレーター:イェスパー・コール
パネリスト: 新浪 剛史
       サシン・シャー
12:30(15分) 本会議昼食会 司会:    ポール 与那嶺
スピーカー: クリス・デグルート
       一谷 昇一郎
12:45(60分)   地域経済再生を目指す知事の対話 モデレーター:ダニエル・オキモト
パネリスト: 伊原木 隆太(岡山県)
       川勝 平太(静岡県)
       湯崎 英彦(広島県)
14:30(15分) 基幹特別講演 司会:    木澤 朋子
基幹特別講演者:三毛 兼承
14:45(15分) イノベーションの未来とデザイン思考(第一部) モデレーター: キャシー 松井
パネリスト:  ピーター・フィッツジェラルド
15:00 (15分) 基幹特別講演 基幹特別講演者:小池 百合子
15:15(30分) 政治動向と安全保障への影響 モデレーター:ピーター・ランダース
パネリスト: 船橋 洋一
                  ジョセフ・ヤング
16:00(15分) イノベーションの未来とデザイン思考(第二部) プレゼンター: ジョン・マエダ
16:15(30分) 壁を打ち破る女性リーダーの先駆者 モデレーター:谷本 有香
パネリスト: 竹村 詠美
16:45(30分) TOMODACHI世代:未来を形作る次世代リーダー 司会:    ローラ・ウィンスロップ・アボット
モデレーター: トッド・ガイルド
パネリスト: フアン・ヘルナンデス
       角地 美桜
       工藤 登志子
ディスカッサント:ラタ・レディ
18:15(105分) カンファレンス・レセプション:TOMODACHI
イニシアチブを祝して
司会:    アーネスト M. 比嘉
公演者:   市川 海老蔵

 

11月9日(金)

時間 内容 講演者
9:00(5分)

開会の挨拶

司会:     デイナ・ヘザートン
9:05(25分) 元年者:ハワイ日系移民150周年を祝して スピーカー: クリスティーン・クボタ
       タイラー・トキオカ
       デニス・オガワ
9:45(75分) 分科会(4つ同時並行)  
  社会に変革をもたらすチェンジメーカー プレゼンター:荒木 由季子
       マルタイン・デッカー
       フラン・ヘラー
       井原 慶子
       東明 有美
  日本のNPOセクターの現状 モデレーター:津田 順子
パネリスト: 今田 克司
       ジョン・E・コバラ
       工藤 七子
  持続可能なビジネス慣習と戦略 モデレーター:磯貝 友紀
パネリスト: 長谷川 知子
       飯塚 優子
       アラン・オオシマ
  人口高齢化:解決策の策定 モデレーター:リオナ・ヒラオカ
パネリスト: 青木 幹夫
       渡辺 龍二
11:15(30分) 人と違うことを恐れない:より多様な未来を目指すリーダーシップ スピーカー: デービッド・健司・チャング
       中川マナ
       ニコール・ベラスコ
11:45(15分) 閉会の挨拶 スピーカー:海部 優子
16:00(120分) ドキュメンタリー『アメリカン・ストーリー:ノーマン・ミネタとそのレガシー』日本プレミア上映会 モデレーター:ダイアン・フカミ
       デブラ・ナカトミ
スピーカー: ノーマン・ミネタ

 

講演者一覧

(苗字のアルファベット順)

*基幹特別講演者

ローラ・ウィンスロップ・アボット 米日カウンシル 取締役副会長兼COO
青木 幹夫 経済産業省 経済産業省大臣官房参事官(地域・公的サービス産業課総括)
荒木 由季子 ㈱日立製作所 理事(サステナビリティ推進本部長)
有馬 利男 一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 代表理事、富士ゼロックス株式会社 取締役相談役
ザビエ・デ・スーザ・ブリッグス フォード財団 「包括的な経済・市場」担当バイスプレジデント
デービッド・健司・チャング タイヴォーキャピタル ポートフォリオマネージャー
クリス・デグルート アメリカン航空 インターナショナル・セールス担当副社長
マルタイン・デッカー シェル 戦略ポートフォリオ担当部長(プロジェクト&テクノロジー)
ピーター・フィッツジェラルド グーグル合同会社 日本法人代表
ダイアン・フカミ ブリッジ・メディア 社長、「ミネタ・レガシー・プロジェクト」 プロデューサー兼ディレクター
船橋 洋一 一般財団法人 アジア・パシフィック・イニシアティブ 理事長、元朝日新聞社主筆
トッド・ガイルド マッキンゼー・アンド・カンパニー(東京支社) 名誉シニアパートナー
長谷川 知子 一般社団法人日本経済団体連合会  SDGs本部長
デイナ・ヘザートン A3ベンチャーズ オペレーション・事業戦略ディレクター
フラン・ヘラー Good2Go 創設者兼CEO
フアン・ヘルナンデス 第2回TOMODACHI・MUFG国際交流プログラム、第6回TOMODACHI大和ハウス学生リーダーシップ会議 アラムナイ
アーネスト M. 比嘉 株式会社ヒガ・インダストリーズ 代表取締役会長兼社長
アイリーン・ヒラノ・イノウエ 米日カウンシル 会長
リオナ・ヒラオカ Keiro 代表兼CEO
伊原木 隆太 岡山県知事
市川 海老蔵 歌舞伎俳優
一谷 昇一郎 プルデンシャル生命保険株式会社 取締役副会長
井原 慶子 カーレーサー、日産自動車 社外取締役
飯塚 優子 住友林業株式会社 CSR推進室長
今田 克司 (特活)日本NPOセンター 副代表理事
磯貝 友紀 PwCあらた有限責任監査法人 パートナー(サステナビリティ部門国際開発チーム)
海部 優子 ジャパン・ハウス ロサンゼルス 館長
角地 美桜 TOMODACHIサマー2015 ソフトバンク・リーダーシップ・プログラム アラムナイ
川勝 平太 静岡県知事
木澤 朋子 Deloitte LLP パートナー
*小池 百合子 東京都知事
ジョン・E・コバラ カリフォルニア・コミュニティ財団 最高執行責任者
イェスパー・コール ウィズダムツリー・ジャパン CEO
クリスティーン A. 久保田  デーモン・キー・レオング・カプチャック・ハスタート 取締役
工藤 七子 一般財団法人社会的投資推進財団 常務理事 
工藤 登志子 TOMODACHI ADA25 Lead On! プログラム2016 アラムナイ
国谷 裕子 ジャーナリスト、国連食糧農業機関(FAO) 日本担当親善大使
倉石 真理 グローバル・ギビング共同創設者兼代表
ピーター・ランダース ウォール・ストリート・ジャーナル 東京支局長
ジョン・マエダ Automattic コンピューテーショナルデザイン及びインクルージョン担当グローバルヘッド
キャシー 松井 ゴールドマン・サックス証券株式会社 副会長
マシューズ 真里 AIGジャパン・ホールディングス株式会社 執行役員(ガバメント・リレーションズ担当)
*三毛 兼承 株式会社三菱UFJ銀行 取締役頭取執行役員
ノーマン・Y・ミネタ 米日カウンシル 評議員会副会長、ミネタ・アソシエーツ社長兼CEO、元米国運輸長官、元米国商務長官
中川 マナ フェイスブック 戦略 &オペレーションズ・リード(ダイバーシティ &インクルージョン)
デブラ・ナカトミ ナカトミ・アンド・アソシエイツ 社長
新浪 剛史 サントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長
野宮 博 一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ共同代表理事、株式会社クロスポイント・アドバイザーズ代表取締役
デニス・オガワ ハワイ大学マノア校 教授
ダニエル・I・オキモト シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム共同議長、スタンフォード大学政治学部名誉教授
アラン・M・オオシマ ハワイ電力 社長兼CEO
ラタ・レディー プルデンシャル・ファイナンシャル 上級副社長(ダイバーシティ、インクルージョン、インパクト担当)、プルデンシャル財団 理事長および会長
サシン・N・ シャー メットライフ生命保険株式会社 会長 社長 最高経営責任者、在日米国商工会議所 会頭
竹村 詠美  Mistletoe 株式会社フェロー、FutureEdu Tokyo 主宰、Peatix Inc. 共同創設者/相談役
谷本 有香 フォーブス ジャパン 副編集長 兼 イベントプロモーション部 チーフプロデューサー
タイラー・トキオカ アイランド・インシュランス 渉外担当バイスプレジデント
東明 有美 サッカー元五輪選手、 EY Women Athlete Business Network (WABN)
津田 順子 米日カウンシル―ジャパン 事務局長
ニコール・ A・ベラスコ ノレスコ 事業開発リード
渡辺 龍二 株式会社麻生(東京) 顧問
ポール 与那嶺 米日カウンシル評議員会 会長、セントラルパシフィックファイナンシャルコーポレーション(CPF) 会長兼CEO、セントラルパシフィックバンク(CPB)取締役会長、GCA 取締役ノンエグゼクティブチェアマン
ジョセフ・M・ヤング 在日米国大使館首席公使
湯﨑 英彦 広島県知事

講演者の方々の略歴はこちらでご覧ください。

 

取材申し込み

取材にご関心のある方は、こちらのフォームをご記入の上、メール(staff@gram3.com)またはファックス(03-6402-0302)でお申し込みください。 

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日米のリーダー、米日カウンシルの第8回アニュアル・カンファレンスを通じ、リーダーシップの多様性と経済関係について話し合う


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米日カウンシル会長のアイリーン・ヒラノ・イノウエ(写真左)と談笑するウィルバー・ロス商務長官(中央)、佐々江賢一郎駐米日本国大使(右)

 

日米関係の強化に貢献すべく活動する教育的非営利団体である米日カウンシル(本部:ワシントンDC)は、11月13日から14日にかけて、ワシントンDCにて第8回アニュアル・カンファレンスを開催しました。『多様性の結束~共に作り出す未来~』のテーマの下、700人以上の日米のリーダーが集い、日米関係における様々なリーダー(日系アメリカ人やその他のアジア系アメリカ人、ミレニアル世代や女性など)の継続的なエンパワーメント、日米の経済関係を強化する方法などについて話し合いました。

両国の企業や政府におけるトップリーダーとして、ウェス・ブッシュ氏(ノースロップ・グラマン・コーポレーション 会長・最高経営責任者・社長)、冨山 和彦氏(経営共創基盤 代表取締役CEO)、森 信親氏(金融庁長官)、イレーン・L・チャオ氏(米国運輸長官)、吉野 正芳氏(復興大臣)、ウィルバー・L・ロス・ジュニア氏(米国商務長官)が基調講演を行い、経済等の分野における日米の更なる協力について話しました。また、マシュー・グッドマン氏(戦略国際問題研究所(CSIS) ウイリアム・E・サイモン政治経済担当部長兼アジア経済上級顧問)、佐々江 賢一郎氏(駐米日本国特命全権大使)、トム・シーファー氏(元駐日特命全権大使、アンヴォイ・インターナショナル CEO)、吉田 晴乃氏(経団連 審議員会副議長)が、日米の地域間におけるパートナーシップの育成において州・県、企業、地域コミュニティが持つ重要な役割や、貿易関係について語りました。その他、マイケル・グリーン氏(CSIS上級副所長(アジア)兼ジャパン・チェアー)を含むシンクタンクの専門家が、安全保障や経済における日米間の最新の政治課題について話し合いました。

また、本カンファレンスは、日米のリーダーの多様性を様々な形で称えました。6つの州を代表するアジア系アメリカ人州議会議員が、アジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムへの参加や、弁護士や医者としてのキャリアも含め、個人として、また政治家として歩んできた道のりについて語りました。別のパネルディスカッションでは、キャシー 松井氏(ゴールドマン・サックス証券株式会社 副会長)を含む7人の女性リーダーが、国際的な企業や組織の役員としての経験を話しました。ジャン・ヤネヒロ氏(ジャン・ヤネヒロ社 社長)が率いる、日系アメリカ人リーダーを迎えた毎年恒例のパネルディスカッションでは、働く女性のためのファッションをオンラインで提供するMM.ラフルアーのCEOであるサラ・ラフルアー氏、日系アメリカ人女性として全米初の四年制大学(ソノマ州立大学)の学長であるジュディ・サカキ氏、CBSニュースのエグゼクティブ・プロデューサー兼特派員として世界中で取材を行ってきたアダム・ヤマグチ氏、「Roy’s」レストランのオーナーシェフであるロイ・ヤマグチ氏が登壇し、それぞれの多様な分野や背景について語りました。 

 

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 (左から)アダム・ヤマグチ氏、ヤネヒロ氏、サカキ氏、ラフルアー氏、ロイ・ヤマグチ氏

 

また、次世代のリーダーも様々な場で登壇しました。米日カウンシルと在日米国大使館が主導し、日本政府の支援も受ける官民パートナーシップであるTOMODACHIイニシアチブの交流プログラムに参加した学生たちは、海外での経験でいかに人生が変わったかについて語りました。TOMODACHI新生リーダープログラムに参加したミレニアル世代の日系アメリカ人リーダーらは、ビジネス、教育、政治やコミュニティといった分野における自らの成功と、「イキガイ(生き甲斐)」や「カンシャ(感謝)」といった日系アメリカ人としての価値観が果たしてきた重要な役割について語りました。更に別のパネルディスカッションでは、チャールズ・F・ボールデン・ジュニア氏(ボールデン・コンサルティング・グループ 社長、第12代NASA長官)を含むスピーカーが、将来国際的に活躍するリーダーにとって必要なスキルについて、見識を共有しました。

 

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ミレニアル世代の日系アメリカ人リーダー:(左から)クレイグ・イシイ氏(キズナ 事務局長)、ジョシュア・モーリー氏( J.モーリー社 COO兼取締役副社長)、エレン・カメイ氏(カリフォルニア州議会 地区ディレクター)、クリスティーン・キタノ氏(イサカ・カレッジ 文芸・文学部助教授)

 

その他のパネルディスカッション、ワークショップやフォーラムでは、公務員として社会に貢献することの重要性、シリコンバレー、東京やボストンにおけるイノベーションハブ、エネルギー、ヘルスケアや教育といった分野における最新の動向などが取り上げられました。また、医療やパブリックディプロマシーといった様々な業界のリーダーが、TEDのようにトークを繰り広げ、それぞれの立場から日米関係を考察しました。

本カンファレンスのスケジュールの詳細については、以下のリンクをご参照ください。
http://ja.usjapancouncil.org/2017_us_japan_council_annual_conference
本カンファレンスの写真はこちらからご覧いただけます。

 


米日カウンシルについて
米日カウンシルは、日系アメリカ人のリーダーシップのもと、グローバルな視野で日米関係の強化に専念する組織です。米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役割を果たします。米日カウンシルは2008年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニア、ハワイと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。
http://ja.usjapancouncil.org/


報道機関向けお問い合わせ先
岡崎 詩織
コミュニケーションズ・ディレクター
press@usjapancouncil.org
+1-202-223-6843

 

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米日カウンシル、ワシントンDCにて2017年アニュアル・カンファレンスを開催

日米のリーダーがワシントンDCに集い、多様性、地域間の協力、経済的パートナーシップについて話し合います

今般、毎年恒例の米日カウンシル・アニュアル・カンファレンスがワシントンDCにて開催されます。『多様性の結束~共に作り出す未来~』と題した2017年のカンファレンスには、政府、ビジネス、教育、非営利等の分野から、地域や国を代表するリーダーや国際的なリーダーが集い、日米関係強化に向けた協力について話し合います。参加者は、時事問題を分析し、両国において国際的な視点や多様性を持つことの重要性について語ります。また、政治的変動が激しい環境の中で、国際的なビジネスや組織がいかに発展し続けるかについても話し合います。本会議の講演者は以下の方々を含みます(*基調講演者):

  • *ウェス・ブッシュ氏 (ノースロップ・グラマン・コーポレーション 会長・最高経営責任者・社長)
  • *森 信親氏 (金融庁長官)
  • *ウィルバー・ロス氏 (米国商務長官)
  • *冨山 和彦氏 (経営共創基盤 代表取締役CEO)
  • キャシー 松井氏 (ゴールドマン・サックス証券株式会社 副会長)
  • ケイコ・オーラル氏 (マサチューセッツ州議会 下院議員)
  • トム・シーファー氏 (元駐日特命全権大使、アンヴォイ・インターナショナル CEO)
  • 吉田 晴乃氏 (BTジャパン株式会社 代表取締役社長、日本経済団体連合会 審議員会副議長、内閣府規制改革推進会議 委員)
  • ロイ・ヤマグチ氏 (「Roy’s」 オーナーシェフ)

(スピーカーの一覧はこちらでご覧ください。)

下記のような多様なディスカッションや分科会が、日米関係の様々な側面を取り上げます。

  • リーダーシップにおける多様性:アジア系アメリカ人州議会議員が歩んできた道のり: 多様な背景を持つ6人のアジア系アメリカ人州議会議員が、政治家として自らが歩んできた道のりと、アジア系アメリカ人の政治家の重要な役割について語ります。
  • 役員会における女性のリーダーシップと成功:7人の優秀な女性が、役員として日米の企業、非営利団体、国際機関の頂点に到達するまでの、自らの経験と道のりを語ります。
  • 明るい未来:ミレニアル世代のリーダーと彼らの成功の根底にある文化:ミレニアル世代の日系アメリカ人らが、ビジネス、教育やコミュニティといった様々な分野における自らの成功について話し、日系アメリカ人としての「カチカン(価値観)」がこれまで果たしてきた重要な役割についても語ります。
  • その他、「ワシントンと東京を超えた地域関係」、「創造的な取り組みと起業家精神を通じた架け橋」、「日系アメリカ人リーダーの活躍」、「日米の時事問題に関する政策専門家のフォーラム」、「将来の課題に取り組めるリーダーの育成」、「イノベーションハブ:シリコンバレーからケンダル・スクエア、日本の『ビットバレー』に至るまで」、「TOMODACHI ワークショップ:TOMODACHIがもたらす変革」などもトピックとして取り上げられます。

本会議は米日カウンシルの8回目のアニュアル・カンファレンスであり、当カウンシルが本部を置くワシントンでの開催は4年ぶりとなります。リーダーシップの様々な側面(公益のために働くこと、ミレニアル世代が発揮するリーダーシップ、リーダーシップの育成の仕方など)の考察から、議員交流レセプション、ワシントンの機関訪問に至るまで、米国の首都ならではのプログラムを予定しています。詳細日程はこちらでご覧ください(これには、取材不可のプログラムも一部含まれます。詳しくは下記の報道機関登録サイトをご覧ください)。

取材要領
日時:11月13日(月)午前9:30~午後8:00および11月14日(火)午前9:00~正午
会場:JWマリオット・ワシントンDC(1331 Pennsylvania Avenue NW, Washington, DC 20004)

登録:報道関係者の皆様の登録料は無料となります。登録はこちらからお願いいたします:bit.ly/USJCAC2017Media_Jpn

米日カウンシルについて
米日カウンシルは、日系アメリカ人のリーダーシップのもと、グローバルな視野で日米関係の強化に専念する組織です。米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役割を果たします。米日カウンシルは2008年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニアと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。
http://ja.usjapancouncil.org/

報道機関向けお問い合わせ先
岡崎 詩織
コミュニケーションズ・ディレクタ-
sokazaki@usjapancouncil.org
+1-202-223-6843

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アジア系アメリカ人州議会議員が訪日、日本のリーダーと面談 (2017年)

多文化的な背景を持つ米国各地のアジア系アメリカ人の州議会議員6名がアジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムに参加し、9月29日から10月7日にかけて、東京、京都と大阪を訪問しました。一行は日本の政治のリーダー、企業の幹部、非営利組織のリーダーや教授等と面談して意見交換を行い、ネットワークを構築しました。

4年目となる今年のプログラムには、下記の6名の州議会議員が参加し、4名にとっては、今回が初めての訪日となりました。

  • ロブ・ボンタ氏(カリフォルニア州議会下院議員)
  • アーロン・リング・ジョハンソン氏(ハワイ州議会下院議員)
  • クラレンス・ラム氏(メリーランド州議会下院議員)
  • ラーディ・マーム氏(マサチューセッツ州議会下院議員)
  • ブライアン・シオザワ氏(ユタ州議会上院議員)
  • モニカ・ジュラード・ストーニア氏(ワシントン州議会下院議員)

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政府のリーダーとの面談では、一行は、門川大作京都市長と京都市会議員から京都市の観光や美化推進について聞き、大阪市会議長と副議長から大阪市の2025年万博誘致について聞きました。また、東京都議会議員の案内のもと、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の施設(建設中の選手村、新国立競技場、都内各所を通るマラソンコース)をまわりました。ジョセフ・ヤング在日米国大使館首席公使や国会議員とも面談した他、外務省の官僚とともに、日米同盟や太平洋地域における目下の脅威について、意見交換を行いました。

ビジネスや非営利団体のリーダーとの面談では、一行は、経団連とともに、ビジネス・パートナーシップにおける個人的な関係構築の重要性や、貿易協定について話し合い、経済同友会からは、インディアナ州で日本企業が製造業の従業員を指導するプログラムを含め、雇用をめぐって州政府とどのような協力を行っているかについて聞きました。一行は、ダイキンのイノベーションセンター、日立、IBM、オムロン、関西経済同友会や在日米国商工会議所を訪問した他、笹川陽平氏(笹川平和財団名誉会長ならびに日本財団会長)、NHKのジャーナリストとも面会しました。               

また、米日カウンシルと笹川平和財団の共催のもと、東京で開催されたパネルディスカッション、「リーダーシップの多様化:アジア系アメリカ人州議会議員が歩んできた道のり」にも登壇しました。モデレーターの道傳愛子氏(NHK解説委員(国際情勢担当)/NHKワールドコメンテーター)が進行を務める中、議員らは、6名それぞれが様々なキャリアを経て、米国で政治家として歩んできた道のりや、昨今の社会状況を踏まえ、政治における多様性が果たす重要な役割についても話しました。

ボンタ議員はカリフォルニア初のフィリピン系アメリカ人の州議会議員です。ジョハンソン議員は沖縄と中国からの移民をルーツとする4世です。ラム議員は2世の中国系アメリカ人です。マーム議員はカンボジアで生まれ、内戦とクメール・ルージュによる大虐殺の難民としてアメリカに移住しました。シオザワ議員は祖父母が静岡出身の日系3世です。ストーニア議員はメキシコ系アメリカ人かつ日系アメリカ人で、第二次世界大戦ではおじ達が第442連隊で戦いました。米日カウンシル会長のアイリーン・ヒラノ・イノウエ、そして全国州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会の理事であるアイリーン・カワナベ氏が、一行の訪日に同行しました。

アジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムは、笹川平和財団が後援し、日米間の人と人とのつながりを構築することに寄与する非営利団体である米日カウンシルが、全米州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会と連携して実施しています。プログラム詳細と6名の議員のプロフィールにつきましては以下のウェブサイトをご参照下さい: http://ja.usjapancouncil.org/aald

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写真キャプション 
(左から)ラム議員、ジョハンソン議員、ボンタ議員、ストーニア議員、シオザワ議員、アイリーン・ヒラノ・イノウエ米日カウンシル会長、アイリーン・カワナベ全国州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会理事、 マーム議員

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