アジア系アメリカ人州議会議員が訪日 (2016年)

多文化的な背景を持つ米国各地のアジア系アメリカ人の州議会議員6 名が、2016年度アジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムに参加し、12月2日から10日にかけて、東京、京都、大阪を訪問します。一行は日本の政治のリーダー、企業の幹部、非営利組織のリーダー、教授等と面談して意見交換を行い、ネットワークを構築します。アジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムは、笹川平和財団が後援し、米日カウンシルが全米州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会と連携して実施しています。

本プログラムは2014年に始まり、これまで11名の州議会議員が参加してきました。2016年度の参加者は以下の6名です。そのうち4名にとっては、初の訪日となります。

  • ウィリアム・C・エスペロ氏(ハワイ州上院議員)
  • ミア・スリン・グレガーソン氏(ワシントン州下院議員)
  • マーク・キーム氏(バージニア州下院議員)
  • アルナ・ミラー氏(メリーランド州下院議員)
  • プラサド・スリニバサン氏(コネチカット州下院議員)
  • ジーン・ウー氏(テキサス州下院議員)

プログラムの一環として、一行は、「リーダーシップの多様化:アジア系アメリカ人州議会議員が歩んできた道のり」と題した東京でのパネル・ディスカッションにて、各々が経験した、アジア系アメリカ人個人として、また政治家としての様々な道のりについて語ります。米日カウンシル会長のアイリーン・ヒラノ・イノウエがモデレーターを務めます。(ヒラノ・イノウエ会長は、全国州議会議員アジア太平洋系アメリカ人幹部会の理事であるアイリーン・カワナベ氏とともに、一行の訪日に同行します。)議員らは、日本のリーダーと行った意見交換や、プログラム中に経験したことについて話します。本ディスカッションは、12月8日(木)の16:00から17:30に、東京の笹川平和財団にて行われます。詳細はこちらのウェブページでご覧ください:https://www.spf.org/event/article_21933.html(取材を希望される方も上記ウェブページにてご登録いただけますよう、お願いいたします。)

その他の取材の機会等につきましては、米日カウンシルのコミュニケーションズ・マネージャー 岡崎(sokazaki@usjapancouncil.org または (+1)202-223-6843)までご連絡ください。プログラム詳細と6名の議員のプロフィールにつきましては以下のウェブサイトをご参照下さい: http://ja.usjapancouncil.org/aald

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日米のリーダー、米日カウンシルの第7回アニュアル・カンファレンスを通じ、日本とシリコンバレーの間に永続的な架け橋を構築

初めてシリコンバレーで開催された本カンファレンス、日米間のテクノロジーにおける協力と日米のリーダーの多様性を称える

 

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(左から)シリコンバレー・ホスト委員会 共同委員長 萬タシャ氏、株式会社 日立製作所 取締役会長 代表執行役 中西宏明氏、元米国運輸長官・元米国商務長官 ノーマン・ミネタ氏、米日カウンシル 会長 アイリーン・ヒラノ・イノウエ氏、米日カウンシル 理事長 デニス・テラニシ氏

 

日米関係の強化に貢献すべく活動する教育的非営利団体である米日カウンシル(本部:ワシントンDC)は、11月14日から15日にかけて、シリコンバレーにて第7回アニュアル・カンファレンスを開催しました。700人以上の日米のリーダーが参加し、『想像する。革新する。可能性を引き出す。~シリコンバレーから学べること~』のテーマの下、デザインから人工知能、金融に至るまで様々な分野におけるテクノロジー面での協力や、女性のリーダーシップ、若手リーダーの育成、多様性の推進などについて話し合いました。

基調講演を行った中西宏明氏(株式会社日立製作所 取締役会長 代表執行役)、ピーター・シュワルツ氏(セールスフォース シニアバイスプレジデント(ストラテジック・プランニング担当))、ブラッド・スミス氏(マイクロソフト プレジデント兼最高法務責任者)は、日米間の更なる協力の機会、そしてテクノロジーの発達が今後もたらす変化について話しました。比嘉ジェームズ氏(フィランスロピック・ベンチャーズ・ファウンデーション事務局長、インデックス・ベンチャーズ メンター・イン・レジデンス)は『シリコンバレーから学べること』と題したパネルでモデレーターを務め、X(前グーグルX)、スポティファイとブルーボトルコーヒーを代表するパネリストとともに、日本がシリコンバレーの成功から学べることについて話しました。

 

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(左から)比嘉ジェームズ氏、ロシェル・キング氏(スポティファイ バイスプレジデント(データ、インサイト&デザイン担当))、ハンス・ピーター・ブロンドモ氏(X ゼネラル・マネージャー(ロボティクス担当))、ブライアン・ミーハン氏(ブルーボトルコーヒー CEO)

 

テクノロジーの革新と投資の世界的中心地であるシリコンバレーで米日カウンシルが今年度のカンファレンスを開催した趣旨の一つは、日米がテクノロジーにおいて協力していくことの重要性を強調することでした。シリコンバレーで活躍する米日カウンシルのリーダーらの招待を受け、安倍晋三首相は昨年同地を訪問し、日本とシリコンバレーをつなぐ取り組みについて発表しました。本カンファレンスは、防災から医療に至るまで、多岐に亘る分野をテクノロジーがどのように強化していくかということを取り上げるとともに、シリコンバレーの企業、日本の様々な県の中小企業による商品やサービスも披露し、地域経済協力を促進しました。

また、本カンファレンスは、日米のリーダーの多様性を様々な形で称えました。元サンノゼの市長で、元米国運輸長官、元米国商務長官でもあるノーマン・Y・ミネタ氏は、世界をよりよい場所にすべく努める人々のネットワークを構築することの重要性について話しました。ジャン・ヤネヒロ氏(ジャン・ヤネヒロ社 社長)が率いる、日系アメリカ人を迎えた毎年恒例のパネルディスカッションでは、日系アメリカ人の家族に養子として迎えられた元プロ・アメリカン・フットボール選手のスコット・フジタ氏、ゴールドマン・サックス証券株式会社 副会長でウーマノミクスの先駆者でもあるキャシー松井氏、映画『ベスト・キッド2』で知られる女優・歌手のタムリン・トミタ氏、そしてサンヌードルのバイスプレジデント(オペレーション担当)である夘木健士郎氏が、多様な分野と背景の視点から、日系アメリカ人のリーダーシップを考察しました。

 

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(左から)ヤネヒロ氏、トミタ氏、フジタ氏、松井氏、夘木氏

 

女性と若手リーダーも多様性の意義について熱心に語りました。女性のリーダーシップは二つのパネルディスカッションで取り上げられ、ジャーナリストの国谷裕子氏が率いるパネルでは、職場における女性の影響力拡大に向けた革新的なアイデアが議論された他、パロアルト市の前市長である岸本陽里子氏ら地元のリーダーによるパネルでは、日系アメリカ人女性の政治家に焦点を当てました。ミレニアル世代の日系アメリカ人が率いる、『壁ではなく橋を築こう』と題したワークショップでは、第二次世界大戦中に人種差別を経験した日系アメリカ人が、異なる背景の人々の間の緊張をいかに和らげることができるかについて話し合いました。米日カウンシルと在日米国大使館が主導するTOMODACHIイニシアチブの交流プログラムに参加した学生たちも、逆境を乗り越えた自らの経験について語りました。

その他のパネルディスカッションやワークショップでは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会や日米の教育活動などが取り上げられました。また、広島で被爆し亡くなった米兵捕虜の家族を探し続けた日本人男性にまつわるドキュメンタリー『灯篭流し』が示すように、日米間の人と人との強いつながりが最終的には世界に平和を広めることにつながる、といったことも話し合われました。

 

報道機関向けお問い合わせ先
岡崎 詩織
コミュニケーションズ・マネージャ-
press@usjapancouncil.org
+1-202-223-6843

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次世代のイノベーターを育成するための、シリコンバレーと日本のリーダーによるコラボレーション

 

本年度の米日カウンシルのアニュアル・カンファレンスは、起業家精神と女性のリーダーシップ、アメリカにおける日本のビジネスの推進に焦点を当てます。

本日、日米関係の強化に専念する教育的非営利団体の米日カウンシル(本部:米国ワシントンDC)は、第7回アニュアル・カンファレンスのプログラムを発表しました。本年度のカンファレンスは、2016年11月14日と15日の二日間に亘り、カリフォルニア州シリコンバレーの中心にあるサンタクララ市で開催されます。日本とシリコンバレーを結ぶ本カンファレンスは、昨年安倍晋三首相が訪米された際、シリコンバレーの革新的なビジネスの仕方を日本へ導入し、有望な日本の技術をグローバル展開することで日本の経済を活性化する必要性を訴えたことも視野に入れています。

米日カウンシルのアイリーン・ヒラノ・イノウエ会長は、「日本とシリコンバレーの間に持続的な橋を構築することは、日米のリーダーにとって極めて重要です。本年度のカンファレンスでは、特にイノベーションと起業家精神において私たちが集積してきた知識と経験を、人と人、ビジネスとビジネスのつながりを通じて共有する機会を提供します。」と語ります。

本カンファレンスでは、シリコンバレーのユニークなエコシステムと、日米両国が協力し合い共に投資できるダイナミックな産業について話し合います。これには、人工知能やフィンテック、医療テクノロジーも含まれます。両国における時事問題や社会的な課題についても、多くのパネルディスカッションやワークショップで取り上げます。

今回取り上げる主な課題は以下のとおりです。

  • シリコンバレーから学べること、日米間の協力と投資の機会
  • 「秘宝(Hidden Gems)」である日本の中小企業によるデモンストレーション:広島、岡山、大分、福岡、静岡県から参加する25社以上の企業によるプレゼンテーション
  • 職場と世界における女性のリーダーシップ推進:女性の社会における影響力を日本とシリコンバレーの双方で高めるための、革新的なアイデアをめぐるディスカッション
  • 2020年東京オリンピック:東京オリンピックの運営計画と企業による支援をめぐる論評
  • 壁ではなく橋を築こう:ミレニアル世代の米日カウンシル・メンバーが進めるディスカッション。日系アメリカ人がどのように背景の異なる人々に対して非暴力的な解決法を示し、互いを隔てる壁や偏見を取り除き、社会の緊張を和らげることができるかを話し合います。

基調講演者として、中西宏明氏(株式会社日立製作所の取締役会長 代表執行役)、ピーター・シュワルツ氏(セールスフォースのシニアバイスプレジデント(ストラテジック・プランニング担当))、ブラッド・スミス氏(マイクロソフトのプレジデント兼最高法務責任者)が登壇されます。さらに、ノーマン・Y・ミネタ氏(元米国運輸長官、元米国商務長官)、ジョン・V・ルース氏(前駐日米国大使)、河野雅治氏(中東地域及び欧州地域に関連する日本政府代表と中東和平担当特使、およびTOMODACHIイニシアチブのシニアアドバイザー)、国谷裕子氏(ジャーナリスト)、キャシー松井氏(ゴールドマンサックス証券会社の副会長)、およびトム・ケリー氏(アイディオのパートナー)などの素晴らしい方々もスピーカーとしてお招きしています。

スピーカーの一覧はこちらでご覧ください。詳細日程はこちらでご覧ください(これには、取材不可のプログラムも一部含まれます。詳しくは下記の報道機関登録サイトをご覧ください)。

SNSでは#trek2techで本カンファレンスをフォローしてください。

 

取材要領:
日時:11月14日(月)午前9:30~午後6:00および11月15日(火)午前9:00~正午
会場:ハイアット・リージェンシー・サンタクララ・ホテル (5101 Great America Parkway, Santa Clara, California 95054 USA)(なお、イベントの一部は、ハイアットに隣接するサンタクララ・コンベンション・センターにて開催されます)。

登録:報道関係者の皆様の登録料は無料となります。登録はこちらからお願いいたします: bit.ly/USJCAC2016Media_Jpn

 

米日カウンシルについて
米日カウンシルは、日系アメリカ人のリーダーシップのもと、グローバルな視野で日米関係の強化に専念する組織です。米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役割を果たします。米日カウンシルは2008年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニアと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。
http://ja.usjapancouncil.org/

 

報道機関向けお問い合わせ先:

岡崎 詩織
コミュニケーションズ・マネージャ-
press@usjapancouncil.org
+1-202-223-6843

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米日カウンシル、海外留学に向けた渡邉利三寄付奨学金を設立

 

米日カウンシル(本部:米国ワシントンDC)は、渡邉利三財団の渡邉利三会長から寄贈された1,000万ドルという寛大な寄付金に基づき、日米間の留学のための奨学金の給付を開始いたします。米日カウンシルにとってこれまでで最高額であるこの寄付金は、若者の異文化教育に対する持続的な支援を可能にします。

米日カウンシル渡邉利三寄付奨学金は、1学期間または1年間の、米国または日本への留学を希望する大学生に給付される学資援助です。渡邉氏の寄付金は、リーダーとしての素質があり、同奨学援助がなければ留学は不可能である日本人や米国人学生に奨学金を給付します。初年度である2016-17年のプログラムでは、米国に留学する日本の大学生を受給対象者とします。翌年度以降には、日本に留学する米国人学生も支援していく予定です。

この奨学金は、渡邉氏自らの経歴を踏まえ、実現したものです。同氏は、学生時代に日本政府の奨学制度を活用し、後に別の学費援助も受け、名誉ある奨学金の受給者として米ブランダイス大学への留学を果たしました。人生の転機となる海外経験を経た同氏は、米国等の国々で大規模な国際事業を展開する日本企業Nikkenでキャリアを確立しました。そして「恩送り」をしたいという気持ちから、同氏は2015年末、本奨学金設立に向けて米日カウンシルに自己資金1,000万ドルを寄贈しました。奨学金なくしては留学が不可能という学生に留学の機会を与えたいというのが同氏の願いです。

「米日カウンシルの取り組みには感銘を受けています。人と人とのつながりに対する尽力は称賛に値するものです。」と渡邉氏は述べました。「米国に留学して目標を達成できたのは、奨学金の出資者や運営者の方々が私の持つ可能性を信じてくれたからです。私も同じように学生を支援し、世界を知る機会を提供したいと考えています。」

「渡邉氏からの極めて寛大かつ永続的なご寄付に心より感謝しております。」と、米日カウンシルのアイリーン・ヒラノ・イノウエ会長は述べました。「日米の数多くの学生を支援し、日米関係の次世代リーダーを育成できると期待しています。」

米日カウンシルは、奨学金受給者の募集と採用、および彼らへの支援を行い、日米関係に貢献する将来のリーダーとして奨学生をTOMODACHI世代に迎えます。本奨学金では、申請者が選択した留学の参加費用を最大で全額支給します。詳細は、こちらをご覧ください:http://ja.usjapancouncil.org/watanabe_scholarship

米日カウンシルについて
米日カウンシルは、グローバルな視野で日米関係の強化に専念する、教育的非営利団体です。日系アメリカ人のリーダーシップのもと、米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役割を果たします。米日カウンシルは2008年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニアと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。(http://ja.usjapancouncil.org/

 

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米日カウンシル評議員会の新会長にポール与那嶺氏

 

米日カウンシル(本部:米国ワシントンDC)は、評議員会の新会長として、日本アイ・ビー・エム株式会社の代表取締役社長執行役員であるポール与那嶺氏が1月1日付で就任したことをお知らせいたします。

与那嶺氏は、アイ・ビー・エムの海外ユニットで最大の規模を誇る日本アイ・ビー・エムの代表取締役社長執行役員です。マウイ出身の野球界の伝説であり、日本野球の殿堂入りを果たしたウォーリー与那嶺氏は、同氏の父でした。同氏は、日本の企業経営や運営のグローバル化促進でキャリアを築き、KPMG LLPの日本向けコンサルティング業務担当のナショナル・パートナー、ハワイ事務所のマネージング・パートナー、KPMGコンサルティング・ジャパンの代表取締役会長、べリングポイント社のアジア太平洋地域代表、ハワイ州ホノルル市長の特別顧問、株式会社日立コンサルティングの代表取締役社長を歴任しました。ワールド・プレジデンツ・オーガニゼーションおよび経済同友会のメンバーでもあります。

これまで米日カウンシルの理事であった与那嶺氏は、2015年11月に初めて東京で開催された米日カウンシルのアニュアル・カンファレンスの成功に大きく貢献しました。同カンファレンスには、日米両国のあらゆる分野から約850名のリーダーが参加し、安倍晋三内閣総理大臣、平野信行氏(三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役 代表執行役社長兼グループCEO)、アンソニー・フォックス氏(米国運輸長官)、サンドラE.ピーターソン氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン グループ・ワールドワイド・チェアマン)を始め、約60名のスピーカーが登壇しました。二日間に亘る同カンファレンスは、71名のジャーナリストが取材し、135本に上る記事や番組となりました。

与那嶺氏は、シリコン・バレーで開催される2016年のアニュアル・カンファレンスに向けて、今後も米日カウンシルを主導していきます。「想像する。革新する。可能性を引き出す。~シリコンバレーから学べること~」と題する本年のカンファレンスは、日米各界の第一線で活躍する数百名のリーダーが参加し、交流を深める特別な機会になることが見込まれています。昨年のアニュアル・カンファレンスや安倍首相のシリコンバレー訪問の際に話し合われたテーマを踏まえ、イノベーション、起業家精神、次世代リーダーの創造的思考の育成に光を当てます。また、本カンファレンスは、米日カウンシルの新しいイニシアチブであるシリコンバレー・ジャパン・プラットフォームと連携して開催されます。同イニシアチブは、スタンフォード大学の名誉教授であり、昨年まで評議員会会長を務めたダニエル・オキモト教授が主導しています。

米日カウンシルについて
米日カウンシルは、日系アメリカ人のリーダーシップのもと、グローバルな視野で日米関係の強化に専念する組織です。米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役割を果たします。米日カウンシルは2008年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニアと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。(http://ja.usjapancouncil.org/

 

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日米のリーダー、将来の日米関係における 多様なコラボレーションの方法を確認

米日カウンシルの第6回アニュアル・カンファレンスを東京で初開催、盛況のうちに閉幕

米日カウンシル(本部:米国ワシントンDC、会長:アイリーン・ヒラノ・イノウエ)は11月9日から10日にかけて、第6回アニュアル・カンファレンス「2020年を超えてのビジョン:日米協力に基づいたグローバル化」を開催しました。約850名の日米両国のリーダーが一堂に会し、両国およびアジア太平洋地域に資するような一層力強い日米関係を構築していくため、分野や世代を超えて取り組むことの意義について意見交換を行いました。日本でアニュアル・カンファレンスが開催されるのは今回が初めてであり、また、過去最大規模の開催となりました。実業界、政府、市民団体、アート等の分野から参加した登壇者はそれぞれの専門分野についての知見を提供し、両国が協力しうる革新的な方法について話し合いました。

(左から)米日カウンシル 理事長 デニス・テラシ氏、米日カウンシル 会長 アイ リーン・ヒラノ・イノウエ氏、 安倍 晋三 内閣総理大臣、米日カウンシルージャパン 代表理事 アーネスト・エム・比嘉氏

本カンファレンスには安倍晋三内閣総理大臣が出席し、「強固な日米同盟が構築され、今日まで発展してきたのは、ここにお集まりの日系人の皆さんを始めとする両国の多くの方が、それぞれの立場において多大な貢献をされ、相互交流を推進されてきたからに他なりません。」と述べました。基調講演には、日米両国の政府機関および民間セクターから、アンソニー・フォックス氏(米国運輸長官)、平野信行氏(三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役 代表執行役社長兼グループCEO)、サンドラE.ピーターソン氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン グループ・ワールドワイド・チェアマン)、室伏広治氏(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 スポーツ・ディレクター)、ギル・プラット氏(トヨタ自動車株式会社 上席技術顧問、Toyota Research Institute, Inc. 最高経営責任者)の5名が登壇しました。これらの基調講演者は、外交、経済関係、医療の革新、交通や技術のパートナーシップ、青少年の交流など、日本にとって重要な年である2020年まで、そしてそれ以降の日米協力の将来について話しました。

本カンファレンスの開催趣旨の一つは日米関係強化における日系アメリカ人の役割を伝えることです。本会議特別プログラム「日系アメリカ人の経験:拘留者からリーダーになるまでの70年間」では、ノーマン・Y・ミネタ氏(元米国運輸長官、元米国商務長官)を迎えて日系人の貢献について特別講演を行うとともに、ハリウッド俳優のマシ・オカ氏らを招いたパネルディスカッションも行いました。また、外務省主催で毎年実施されている「在米日系人リーダー訪日プログラム」の15周年を祝いました。本プログラム開始当初から多様な参加者を日本に案内してきたアイリーン・ヒラノ・イノウエは、「日系アメリカ人のアイデンティティは世代、背景や関心分野を超えて拡大しています。これにより、日米関係を強化するすべも更に増えてきました。」と述べました。

さらに本カンファレンスの一環として、TOMODACHIイニシアチブのレセプションも開催されました。TOMODACHIイニシアチブとは、公益財団法人 米日カウンシル-ジャパンと東京の米国大使館が主導する、日米の次世代リーダー育成を目指す官民パートナーシップです。本レセプションに出席したキャロライン・ケネディ駐日米大使は、「TOMODACHIイニシアチブをご支援いただいている沢山の企業・団体のパートナーの皆様に感謝しています。革新的な交流プログラムを通して、TOMODACHIは強固な日米関係を約束する、明日のリーダーを育成しているのです。」と述べました。(詳細はプレスリリース「TOMODACHIイニシアチブがパートナーシップを拡大、日米両国における次世代リーダーの育成を目指す」をご参照ください。)

本カンファレンスに出席した主な登壇者は、キャシー 松井氏(ゴールドマン・サックス証券株式会社 副会長)、新浪 剛史氏(サントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長)、ジョン・V・ルース氏(前駐日米国大使)、田口 壮氏(野球解説者)、戸羽 太氏(陸前高田市長)、柳井 正氏(株式会社ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長)です。日米両国から4名の州・県知事も参加しました。

また、「シリコンバレーと日本:「架け橋」の構築」、「日本における女性のリーダーシップへの次なるステップ」といったパネルディスカッション、日本人起業家とのオフサイトプログラム、東京の多様な味が都内の様々なレストランで楽しめる懇親会も行われました。本カンファレンスの全スケジュールは以下の公式ウェブページにてご確認ください。
http://www.usjapancouncil.org/us-japan-council-annual-conference

写真
写真については下記のリンクをご覧ください。
https://www.flickr.com/photos/usjc/albums/72157660776055882

米日カウンシル(USJC)について
米日カウンシルは、日系アメリカ人のリーダーシップのもと、グローバルな視野で日米関係の強化に専念する組織です。米日カウンシルは、ネットワーキングやリーダーシップの革新的なプログラムを通じ、人と人との交流において、あらゆる世代の日本人とアメリカ人を活気付け、積極的な活動を奨励する役割を果たします。米日カウンシルは2009年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニアと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。
http://ja.usjapancouncil.org/

 

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米日カウンシルが第6回アニュアル・カンファレンスを東京で初開催(11月9日-10日)

日米トップリーダーが「2020年を超えてのビジョン:日米協力に基づいたグローバル化」について議論

米日カウンシル(本部:米国ワシントンDC、会長:アイリーン・ヒラノ・イノウエ)は本日、2015年11月9日から10日にかけて東京で開催する第6回アニュアル・カンファレンス「2020年を超えてのビジョン:日米協力に基づいたグローバル化」の全プログラムを公開しました。戦後70周年の節目であることを踏まえ、本年の会合では、日米両国の永続的なパートナーシップの重要性に焦点を当てたプログラムを実施します。また、日米両国およびアジア太平洋地域に資するような一層力強い日米関係の在り方を示し、促進し、そして構築していくため、分野や世代を超えて活動することの意味を提示します。

米日カウンシルのアニュアル・カンファレンスは、毎年秋に開催される先進的な公開イベントです。日米両国における将来の成長や協力の在り方を提示するため、政府、実業界、学術界、非営利セクターのリーダーが一堂に会し、意見を交わします。本年の会合では、「ビジネスのイノベーションと統合によるグローバル・リーダーシップ」「地方経済の強化:知事同士の対談」「シリコンバレーと日本:「架け橋」の構築」「米国経済:米国における投資環境の傾向」「日米関係における政治的リーダーシップの成功モデル」「日本における女性のリーダーシップへの次なるステップ」「21世紀におけるフィランソロピー」「文化を通じた外交による日米関係の強化」といった、日米両国にとって重要かつ話題となっている論点に着目して議論します。

基調講演では、アンソニー・フォックス氏(米国運輸長官)、平野信行氏(三菱UFJフィナンシャル・グループ取締役 代表執行役社長兼グループCEO)、サンドラE.ピーターソン氏(ジョンソン・エンド・ジョンソン グループ・ワールドワイド・チェアマン)らが登壇するほか、ノーマン・Y・ミネタ氏(ミネタ・アソシエーツ社長兼CEO、元米国運輸長官、元米国商務長官)、ジョン・V・ルース氏(元駐日米国大使)、田口壮氏(野球解説者)、ポール与那嶺氏(日本アイ・ビー・エム代表取締役社長執行役員)など、日米関係の最前線で活動を行うスピーカーの登壇も予定しています。

その他の詳細な情報は以下の公式ウェブページにてご確認ください。
http://ja.usjapancouncil.org/_us-japan-council-annual-conference_media_information

米日カウンシル(USJC)について
米日カウンシルは、グローバル社会における日米関係の強化を目的とする教育非営利団体であり、日系アメリカ人を中心に運営されています。ネットワーキングとリーダーシップに関する革新的なプログラムを通じて交流を推進することにより、すべての世代における日本人とアメリカ人が交流する場を提供します。米日カウンシルは2009年に設立され、本部をワシントンDCに置き、カリフォルニアと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブを支援するため、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年には公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。
http://ja.usjapancouncil.org/
 

報道機関向けお問い合わせ先:
2015年USJCアニュアル・カンファレンス広報事務局(ウェーバー・シャンドウィック日本事務所内)
press_usjc_ac2015@webershandwick.com 

 

 

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アジア系アメリカ人州議会議員が訪日、日本の政治・ビジネスのリーダーと面談

先月、多文化的な背景を持つ米国各地のアジア系アメリカ人の州議会議員5名がアジア系アメリカ人リーダー訪日プログラムに参加し、11月14日から22日にかけて、東京と京都を訪問しました。一行は日本の政治のリーダー、企業の幹部、非営利組織のリーダー等と面談して意見交換を行い、ネットワークを構築しました。

5名の州議会議員は下記の通りです:

  • シルビア・ルーク氏(ハワイ州下院議員)
  • ラジ・ムケルジ氏(ニュージャージー州下院議員)
  • シャロン・トミコ・サントス氏(ワシントン州下院議員)
  • ヒュバート・ヴォー氏(テキサス州下院議員)
  • ドナルド・ウォン氏(マサチューセッツ州下院議員)

 一行が面談をした日米政府のリーダーは中山康秀外務副大臣、高島なおき東京都都議会議長、ジェイソン・P・ハイランド在日米国大使館首席公使を含みます。ビジネス・リーダーについては、経団連や経済同友会の会員、ファーストリテイリング株式会社の柳井正代表取締役会長兼社長、三菱商事株式会社の小島順彦取締役会長、JR東海の葛西敬之代表取締役名誉会長等と面談しました。一行は国際交流基金の幹部や日米双方の学者とも会いました。京都では、門川大作京都市長、村田晃嗣同志社大学学長、京都新聞社の黒田清喜社長等と面談しました。

 

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