米日カウンシルのバイラテラル・ボードルームにジョン・ケリー氏と小泉進次郎氏が登壇、 気候危機に取り組む日米リーダーシップを議論

即日発表
2021年8月16日 

 米日カウンシルのバイラテラル・ボードルームにジョン・ケリー氏と小泉進次郎氏が登壇、
気候危機に取り組む日米リーダーシップを議論

ワシントンDC – 米日カウンシル(USJC)は、8月31日(米国)と9月1日(日本)に第2回バイラテラル・ボードルームを開催します。今年のイベントでは、気候危機に取り組む日米リーダーシップを取り上げます。このイベントでは米国のジョン・ケリー気候変動問題担当大統領特使と日本の小泉進次郎環境大臣が「気候危機に取り組む日米リーダーシップ」について議論します。

米日カウンシルは、10年以上にわたり日米関係の強化に取り組んできた実績をもつ教育的非営利団体です。日米両国の行政、学術界、ビジネス界および主要なステークホルダーに対話と連携の場を提供することで、気候変動、エネルギー、環境の持続可能性をはじめとする重要な課題に対する、長期的な解決策を推進することを目指しています。

日米両国で配信時間が異なるこのバーチャル・イベントは、現在も進行中の気候危機に対する政府の取り組みに焦点を当てます。ジョン・ケリー氏は、アメリカ合衆国初の気候変動問題を担当する大統領特使に就任し、国家安全保障会議(NSC)に属する気候変動問題専任の初の閣僚となりました。小泉進次郎氏は、環境大臣(気候変動担当)兼内閣府特命担当大臣(原子力防災)であり、衆議院議員(4期)です。米日カウンシル会長兼CEOのスザンヌ・バサラが、モデレーターを務めます。 

バイラテラル・ボードルーム: 気候危機に取り組む日米リーダーシップ

米国での配信日時:
2021年8月31日 | 14:00(東部時間) | 11:00(太平洋時間) | 8:00(ハワイ時間)
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日本での配信日時:
2021年9月1日 |11:00(日本時間)
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報道関係者の皆さまには、いずれかご都合の良い時間帯にぜひご参加を賜りますようご案内申し上げます。登録は無料です。配信内容はどちらも同じとなり、同時通訳つきでご覧いただけます。

2021年バイラテラル・ボードルームは、様々な重要トピックに関する専門知識や洞察を提供することによって、オンラインを通してメンバーやステークホルダーの皆さまに働きかける米日カウンシル シグネチャー・シリーズの一環として開催されます。このシリーズは、従来のアニュアル・カンファレンスに代わって昨年発足したものです。

米日カウンシル(USJC)について

米日カウンシルは、日米関係を強化すべく、国際的なリーダーを育成し、つなげる組織です。米日カウンシルのメンバーは、人と人との交流を通じて日米のリーダーが一丸となることは、両国の共通の課題に取り組み、解決策を見つけるための力強い手段だと確信しています。米日カウンシルは2008年に設立された教育的非営利団体で、ワシントンDCに本部を置き、カリフォルニア、ハワイと東京にスタッフを置いています。2012年には、TOMODACHIイニシアチブの運営支援を目的とし、米日カウンシル-ジャパンが設立されました。2013年に公益財団法人に認定された米日カウンシル-ジャパンは、東京を本部としています。

お問い合わせ 

米日カウンシル ワシントンDC本部
Alison Aadland
Public Relations Manager
[email protected]
202-223-6843

公益財団法人米日カウンシル-ジャパン
事務局長  津田順子
[email protected]
+81-3-4510-3401