米国の多様性理解し信頼構築を

下記の記事は慶応大学教授・阿川尚之(米日カウンシル評議員)による産経新聞への寄稿文です。(全文はこちら

 中間選挙で政権与党の民主党は惨敗したものの、日米関係は概ねよい方向へ動いている。アベノミクスはアメリカで日本への関心を高め、安倍政権の一連の安全保障政策は党派を超えて評価されている。トモダチ・プログラムなど、若者の日米交流も増えた。

 もちろん課題は多い。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉は難航し、日米両政権とも内外の問題に忙殺され、すれ違いもある。それでも、あるいはだからこそ、両国は同盟国として緊密な対話と協力を続け、共通の利益と価値を増進させねばならない。そして両国間の信頼関係維持には、何より人と人との繋(つな)がりが大切だ。

 ≪日系人らしくない日系人≫

 今後、日米関係を担うのは、どんな人たちだろうか。最近、故イノウエ議員らが創設した日系人主体の民間団体「米日カウンシル」の年次総会にホノルルで出席し、いろいろ感じることがあった。

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